今月の話題

認定調査員への苦情相談(東京都)

東京都の国保連に寄せられた”認定調査員に対する本人・家族からの不満”が国保連のホームページに掲載してありましたので紹介します。

相談者 苦情内容
家族 寝たきりで具合が悪いと言っているのに、なぜ手足が動くか確認するのか。対応が事務的・形式的である
家族 調査員が調査時に細かく聴き取りしなかった。また、施設入所中だからと在宅での話を聞いてくれなかった
家族 調査日の日程調整時に、名前も名乗らず来訪の目的の説明もなく、候補日を言ってきたので不快に感じた
家族 対象者の介護に関する事ではなく、親族間の関係性について立ち入った事を聞いてきた
本人 調査員の質問には答えたが、調査員が聞かなかったので歩行時に息切れがひどいことなどは伝えられなかった
家族 申請時に、本人は自尊心が強いので健康チェック名目で来て欲しいと頼んだが、実際は「介護認定調査です」と訪問してきた
本人 調査員が、人が話している途中で話を遮り、違う質問に切り替えたりして話を最後まで聞かない。また、自分の目の前で同席しているケアマネに対して「外で聴き取りたい」と言うなど、自分に認知症があるかのような扱いを受けた
家族 調査員の態度が悪く、終始早く終わらせたい、面倒くさそうな印象だった
家族 調査員の質問が威圧的かつ誘導的だった

「東京都における介護サービスの苦情相談白書 平成27年~29年版」から抜粋

実際の認定調査の際に自分では気にも留めずにやってしまいそうな事が幾つもありますネ。
「具合が悪いのになぜ手足が動くか確認するのか」「施設入所中だからと在宅での話を聞いてくれなかった」など家族の誤解もあるようですが、「自分に認知症があるかのような扱いを受けた」など立場が違えば受け止め方も違うという事ではないでしょうか。
印象を悪くすると情報を聞き出せなくて結果的に区分変更の申請が出る事にも繋がりますのでお互い気をつけましょう!

 

 

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